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益子を拠点に作陶されている柏井羊さんの返し鉢です。
日常に馴染み料理を引き立てる”脇役”として徹しつつ、うつわ単体としての素朴ながら味わい深い奥行きもあるのが柏井さんのうつわの魅力。
かぼちゃの煮付け、菜の花の白和え、きんぴらごぼう、里芋の煮っころがし、なすの煮浸し、などなど和食はとにかく合う、使い勝手の良いサイズ感のうつわです。
選べる釉薬のバリエーションは3種類。
ひとつめは、木の灰と土で作られた自然由来の土灰釉。
素朴でナチュラルで、手に馴染みやすい風合いながら、深みのある表情が楽しめるのがこの釉薬の魅力。
和の料理を中心に、日々の暮らしを豊かに支えてくれます。
2つ目は、中国宋代青磁に大きな影響を受けながら日本で独自の発展を遂げた緑釉。
少し錆のような風合いも出ており、重厚かつ上品な雰囲気を醸し出します。
エスニック料理なんかにも相性抜群。
3つ目は益子で伝統的に使われる釉薬のひとつである寺山釉。
灰色の中にほのかに青や緑の色合いを感じさせ、シンプルながらも深みを感じさせる美しい風合いが魅力です。
Φ: 157mm H: 51mm