土の粒や鉄粉、釉薬の流れや溜まりまで、小さな器の中に焼きものの景色がぎゅっと詰まったぐい呑み。グレーや褐色を中心とした渋い色彩の中に、白や淡い緑などがふと現れ、同じ形でも一客ごとにまったく異なる表情を見せます。自然由来の原料を使いながら、焼成による変化を積極的に作品へ取り込む外池素之さんならではの器です。
口径9〜10cmほどとぐい呑みとしてはゆったりしているため、日本酒をたっぷり楽しむのはもちろん、塩辛や珍味、豆やナッツなど、小さな酒肴を盛る器として使うのもよく似合います。
φ: 90-100mm H: 55-62mm