粉引ならではのやわらかな白が美しい、山田隆太郎さんの椀。端正なフォルムをベースにしながらも、土の存在感や釉薬の揺らぎによって、一つひとつが豊かな表情を持っています。
やや高めに設けられた高台が全体の印象を引き締め、日常使いの器でありながら、どこか上品な空気を感じさせる佇まい。山田さんらしい力強さと繊細さが同居した作品です。
飯碗としてはもちろん、具沢山の味噌汁や豚汁、小さめの丼としても活躍。手に持った時の収まりも良く、毎日の食卓の中で自然と出番が増えていく一碗です。
φ135mm × H85mm