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栃木県益子で作陶されている櫻井薫さんの茶杯。
身の回りの草木の灰などなるべく自然のものを使用してうつわを作る櫻井さんは、土も益子の原土にこだわり、時には自ら山に掘りに行くこともあると言います。
灰釉の色合いや半磁気の作品に施される線刻も控えめながら存在感があり、どの作品もおっとりと優しい櫻井さんの人柄が現れているようで、引き算の美しさを感じるうつわばかり。使い込むほどに味わい深く、土の温かみを感じる愛着のわく作品の数々です。
直径約5.5cmの茶杯は、小ぶりながら存在感があり、釉薬の流れが美しく手に馴染む一品。お茶を嗜むだけでなく、お猪口としてもおすすめです。
φ: 56mm H: 40mm