自然由来の原料を用い、焼成による偶然性も作品として受け入れる外池さんならではの、力強くも奥行きのある一作です。
土と灰、炎が重なり合ったような複雑な景色をまとった、外池素之さんの壺。白や灰、褐色が溶け合い、釉薬がガラス質に輝く部分や細かな貫入など、眺める角度によってさまざまな表情が現れます。
直径16cm、高さ15cmとしっかり存在感があり、季節の枝ものや草花を生ける花器としてはもちろん、何も入れずそのまま飾っても。棚や窓辺の景色を引き締めてくれる、オブジェのように楽しみたい壺です。
φ: 160mm H: 150mm